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  • PRS Sweet Switch

    2009/06/04
    失礼します。BADです。

    今日はおもに初期に作られたPRSのcustom系に搭載していたSweetSwitchを回顧録のように書きたい。

    画像のチッチャイミニスイッチのことだが。

    はっきり言いますと、ノーマルのトーンコントロールの方が音色的には幅が出るし、使いかってもいいと思います。

    しかしながらこんな小さなパーツと5wayのピックアップセレクターの特別なポジションで使うとこのギターでしか出せないであろう音が出ます。

    ちょうど、マイケル・シェンカーのワウを途中で止めたような官能的なソロサウンドが出るのよね。

    これはおれ自身の環境でトレブル選択ではなくその次のハーフートーンみたいな奴。(ただし年式によりセレクターの内部回路が違っているし、接続も違う。

    あくまでも87年のcustomを頭において書いている。

    当時はね、80年代でしょ?メタル全盛期だったわけ。

    「トーンコントロール?なもんいらねー」みたいなね。

    だからこそSwitchひとつでワウがかかったようなギターソロに向いている音が出る!と言うのが売りだったのさ。

    結局91年あたりからノーマルのトーンコントロールが標準装備になるけどね。

    まぁ、ヴィンテージの証見たいでそういうのが好きな人には人気なんだろうが。

    ギターは腕よ。腕!とりあえず配線:はここね

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