Stellartone
GibsonのSGあたりですとフロント表面に開いてる穴は2V2Tで、ジャックとトグルの穴合わせると6個ですよ。
まぁジャックはどうしても使うし1個は確保しとかないと、使える穴は5個に減りました。
しかもトグルの穴だけでかいのでトグルスイッチをどこかに持っていこうとするとどこかの穴を大きくしないといけません。
まぁ、PRSもストラトも3つの穴だけどね。
ストラトはピックガードと言う不思議なシタジキに穴が開いてるので木工技術がなくてもある程度は元に戻るけど。
で、最近考えた。
ヴォリュームはそのままでもトーンとかピックアップセレクターとかもう少し工夫が欲しいね。と。
まず・・・。
①穴は3つまで。(ジャックは除く、全部POTで同じノブをつける)
②パッシブであってもトーンはもっと多彩に。劇的変化。
③PUセレクターはセンタークリックのあるブレンダーorバランサーPOT。(むかしのGrecoのはシングル→ハムだったけど)
SGあたりでこれをやるとひとつ穴が余るが、まーフロントヴォリュームあたりにしましょうか。
PRSの場合5wayのロータリースイッチの場所がブレンダーとなるとフロントからリアへの自然なカーブが出来るわけだ。
まぁ、もちろんシングルにはならないが、歪んだ音からクリーンな音にするにはただ単にヴォリューム絞ればいいんだしね。
最新のトーンコントロールシステムは各社こぞって出してる感じ。
これは以前このBlogで紹介したはず。
このほかにもクラプトンのシグに乗っかってるトーンとかあるけど。
純正のヴァリトーンとかもギターのキャパが許せばなぁいいのだけど。
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