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  • ヘッド折れ防止策

    2008/07/31
    やぁ。こんにちは。BADです。
    今日はそうでもなかったけど毎日暑いですね。
    おいらは最近エアコンを交換したんだけど、電気屋さん曰くすだれなんかで室外機に日影を作ってやると電気代がだいぶ違うんだとさ。^^
    まぁそんあ感じで。昔々からから付き合いのある業者や飲食店と言うのはありがたい。

    (画像は塩田倫ちゃん)http://jp.youtube.com/watch?v=cK3DDFIjzOU
    そんなわけで。。きょうのネタに入る。
    ギブソン系のヘッド(ナットの裏あたり)はギターを倒したときなどに折れることがある。
    フェンダー系のヘッド折れの場合はライブハウスの天井にぶつけたりなど特殊な場合でないとあんまり壊れない気がする。
    さてギブソン系のヘッド折れの原因は不注意である!とこれまた役に立たない情報を流す人もいるので、あえてクルマ好きの俺からもう少し安全対策の具体例を発信したいと思う。
    レス・ポールを不意に倒してしまったとしましょう。ボディもネックも接続されているので同じ速度で落下しますよね?
    で一番最初に衝撃を受けるのはヘッド部でしょう。
    細かく言いますとヘッド部のペグの4弦と3弦のチューニングペグです。


    Googleで検索してヘッド裏の画像を捜してみると。
    折れたヘッドにマウントされているペグはグローバータイプやGOTOH製のかなりしっかりしたものであることを確認してみてください。

    ヘッドへの衝撃を和らげるにはペグがクルマのバンパーのように壊れやすく力を分散するタイプの方がいいです。
    最近のギブソンのペグは特殊なタイプで、衝撃を受けると裏蓋が取れ、ペグの部分も曲がってしまうか外れるようになっています。
    これがかなり不評で他社のペグに交換するユーザーが多いのが面白いね。

    頑丈なころのギブソンペグ::

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