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  • せせらぎ通信 [Gibson Jimmy Page LP Custom]

    2008/05/15
    今日は暑かったですね。。
    事務所で洗面器に水を入れて足を突っ込んでたら気持ちよかったので、今日のメインタイトルは"せせらぎ通信"です。^^

    さて本題はジミーさんのレス・ポールなんで。
    その前にビグズビィのトレモロ!!あれは意外とレス・ポールの場合どうなんだろうね?^^
    ビグズビィのスプリングはショートと呼ばれる、まぁ、そのまんま短いスプリングとロングと呼ばれるまんま長いスプリングがあって、グレッチのラウンドアップと言うギターだと最初ショートが搭載されてるはずです。
    要するにスプリングが長ければそれだけアームのストロークが長くなりバネが元に戻る力が強いというわけですが、反対にトレモロのバーが常に起き上がっちゃうわけです。
    そこは好みなんですが、グレッチの場合親切にトレモロを装着したらボリュームやトーンが扱いにくいんじゃないの?といわんばかりにプリセットトーンやらマスターヴォリュームをフロントピックアップ近辺に配置してあるんですなぁー。


    でもね、ジミーさんのレス・ポール「そんなの関係ないよなぁ~!」と一概には言えないの。
    トーンがコイルタップをかねてるゆえに「ここ使ってよねぇ!」てな具合なのさ。
    しかも珍しい6点式のトグルスイッチで多彩なバリエーションが売りなんだよな。

    ジミー・ペイジのファンなら買うだろうが、ノーマルのトレモロレスのレス・ポールの改造じゃだめなんか?^^
    ちなみにこれは値段が60万以上。
    まぁ、結局ビグズビィの話になっちゃった。ごめんにょ。

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