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突然ですが、悲しいことに地元横浜の歌を思い出だせないぞ。
あんなにたくさんあるのに・・・。
♪街の灯りがとてもきれいね横浜～ぶるーらいとヨコハマ～（大いに欝だｗ）
♪ヨコハマじゃ今、乱れた恋が～うん～うん～（しらねーもん）
♪オレ～オレ～オレ～オレ～ウイア～ザチャンプ～～？？？？（これ違うねｗ）
まぁ、いいやね。ＧＷと子犬の世話の疲労で頭のネジが外れてら～。



今日のテーマは惜しくも去年お亡くなりになられた日本のギターマスター"Ｄｒ.成毛滋氏"。
なに！？知らない？この人に誰も頭が上がらないと言うほどすごいギターマスターだぞ！！
（タイトルのＧＲＥＣＯは。。協賛と言うことかな？＾＾）
実は僕は子供の頃ＧＲＥＣＯのギターに付いている「成毛滋のロックギター教室」と言うレクチャー系のテープがたいへん参考になったと言う記憶があるんです。
しかも今聴いてみてもすばらしいギターの解釈で初心者には現代でも最適かも知れません。
当時はＣＤもヴィデオもなかった。テープくらいがレクチャーのツールだったんだよ。



まぁ、それもいいとしてね、ギターの弦の巻き方で気になるモノを見つけたの。
これは成毛大先生が力説＆考案したノーマルのチューナー（ロック式ではない）の弦をロックする巻き方。
これでもうどんなストラトでも他のギターでもチューニングは見事なまでに狂わないらしいんだ。
オレも実は昨日やってみたが、これは以前グレッチフリークの友人にビグズビィを多用するならこの巻き方でやったら？とアドバイスされた巻き方と似ている。
確かにテンションが自分の好みに出来ないのを除けば（ポストの穴の位置に統一される）非常にいいね。
たぶん知らなかったのは俺の方で、みんな成毛大先生のを間接的であろうともまねしていたのかもしれない。



ちなみに、ちなみに、ポール・リード・スミス先生の（まだ大は付かない）ＨＰでもこの巻き方を紹介している。
ね？やってることは上の図の(3)と同じことでしょ？