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  • 犬と少年のお正月[G&L,Tone2種の配線図]

    2009/01/01
    皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!m(__)m

    もういい加減40回以上はお正月を経験している俺ですが、さすがに飽きましたな。

    子供の頃のトラディシショナルなお正月は風情がありましたが最近は着物を着る気にもならず自家製の餅を食べる機会もなくなりました。
    文化の退化とでもいうんでしょうか。
    今はただ成人式の振袖を期待するのみでございます。w

    さて、新年一発目なんでギターネタで生かせて頂戴ね。
    G&Lというレオ・フェンダーが最後に手がけたギターメーカーがアメリカにあります。
    まぁ、製作はUSAの他アジア、日本とあります。個人的には日本製はかなりかなりいい線いってると思うですよ。ASAT(テレキャスね)買ったことあるしね。こんな感じの・・。↓


    G&L版ストラトのレガシーシリーズ。


    ちなみに大雑把に言うとテレキャスタイプのものとストラトタイプのものではネックプロファイルが違う。
    断面の半径がストラトタイプの方が長い。要するにテレキャスタイプは確実にネックシェイプが薄い。
    またASAT系1V1Tではヴォリュームポットにハイパス用のコンデンサと抵抗が並列でついてるので往年のテレキャスを血統を受け継いでいるがストラト系だとPTBシステムと言うベースカット、ハイカットの2種のトーンコントロールがパッシブで搭載されている。
    以下、その配線図。G&L公式HPにたくさんおいてある。

    トレブルカットは普通のトーンだなぁ?ベースカットはハイパス付きヴォリュームの音量変化なしVer.でOK?

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