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ロバート・パーマーは残念ながらもうこの世にはいない。

いかにもやり手のビジネスマンの風貌の彼は、２１世紀がはじまるとすぐにあの世に逝ってしまった。

株暴落で明日をも知れない拝金主義社会を、もしかしたら天国で美女たちと笑っているかもしれない。

しかしこのPVインパクトありました。有名なファッションモデルを従えての全米No1ナンバーです。




このロバート・パーマーを知ったきっかけはこの曲より早く、彼が参加したパワー・ステーションと言う企画モノのバンドからです。

デュラン・デュランのアンディとジョン、それから異色といえば異色ですがドラムがChicのトニー・トンプソン。

これはプロでユーサーがChicのベーシスト"Bernard Edwards"であったからでしょう。

で、ここでChicの話ですが、個人的にこのバンドのアルバムを何枚も買ってます。

ギターのナイル・ロジャースもベースのバーナード・エドワーズも名プロデューサーとして、もうこれでもか！これでもか！と言うくらい名声を欲しいままにしております。

ナイル・ロジャースのカッティングだけでも、もう凄いグルーヴ感でムズムズしてきますが、当時のドラマートニー・トンプソンのドラムの地震のような凄い揺れ！

あれほど一発一発が重いドラマーはめったにいません。。この曲も彼だと思う。

だだ残念なのはロバートもトニー・トンプソンもバーナード・エドワーズも若くして亡くなりました。

ほんじゃま、日本のOLもなかなかかわいいでしょ？海外で人気あるらしいねぇ～歳くってるって？そんな・・・。正解！（汗



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