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こんにちわBADです。

さて、あのボン・ジョビでさえカントリーチャートに入るくらいだからカントリーミュージックは奥が深いわけです。

コアなカントリーミュージックについては機会があったら書いてみたい。

今日は"POCO"と言うルビナーズに続いてウエストコーストのバンドです。

カントリーロックと言うジャンルと呼ばれています。

こちらはイーグルスとかなりメンバーが重なっているんですよ。

特にベースのランディ・マイズナーやティモシー・シュミットもPOCOに在籍していました。

なんて、こんなことを知ったかぶりして書いていますが、詳しく分かるようになったのは映画"Fast Times at Ridgemont High"のサントラを聴いてからです。

ここでPOCOの"'ll Leave It up to You"と言う何気ないポップナンバーが気に入りました。

この映画は80年代のウエストコースト系ミュージシャンが書き下ろして入るので未だにコアなファンも存在するそうです。（僕もそうか？）

ショーン・ペンやフィービー・ケイツなどの若き姿が見ることが出来きます。

このサントラでの最高に著名な曲はジャクソン・ブラウンの"Somebody's Baby"でしょう。

なんだか契約と著作権の問題でYoutubeにアップしてもすぐ消されちゃうんだ。

POCOのI'll Leave it up to you.はどう捜してもないのでCall it  Loveを。

しかし"あのあたり"のミュージシャンが方向性をどんどん変化させていくのに対してPOCOはデビュー当時と同じまんまさわやか路線なんだよな。




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