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  • Guyton vs Guild [Red Special ]

    2009/11/13
    こんにちは!BADです。

    今回はブライアン・メイのレッド・スペシャルについて。

    まぁーあれですよ。グレコからも出ていたし(コピーが)Burnsとかからも出ていたりして。

    でもそれほど売れているとは思えないのさ。

    それは、いろんな意味で彼と彼のバンドとその手作りと言うギターの個性が強すぎるからだと思うよ。


    クイーンのコピーやってるバンドって学生時代いなかったもんな。
    いや、フレディの声が出てもアクションやそのいでたちまでは暗黙の了解で触っちゃあダメだった感じがあった。
    でも、しばらくしてボヘミアン・ラプソディをピアノの弾き語りでやってる人を見たよ。
    あれはあれで正解だった。まぁーとにかく頭を使わなきゃいけないんだな。俺も。


    で、こちらは英国製Guyton社のレッド・スペシャル。
    ブライアン自身もレッドスペシャルを模倣したギターを販売してるはずだが、コストを考えて韓国で生産したりトレモロをストラトタイプに変更したりと、一般の人が気軽に買える値段にまで落としている。
    でもやっぱり大人がほしいのは本人のギターに近ければ近いほどいいと思うよね。
    英国の職人が徹底的に拘った作品です。

    こちらはレッドスペシャルのHOTバージョンとでも言うべきか?GUILD製のノー・レッド・スペシャルです。
    ケーラー搭載。ピックアップもGUILDオリジナルでしょう。
    後もすっきりです。電池いらねーんだな。w

    こちらは先に紹介したGuytonの背面。
    本人使用と同様にボルトがネックエンドに入っている。
    これは普通に考えるとセットネックではない!と思えるが一本で止めるシステムのギターはある。
    それに図面で見てみるとこのネックはトレモロユニットのそばまで入っている。すごいディープジョイントだ。

    ギターは見るだけでも面白いよね。
    もし、Guyton Guitarsに興味がある人は覗いてみたら?

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