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  • お宅訪問[My paul reed smith]

    2009/09/29
    これは現在メインのギター。91年製のPRS Custom。

    ヘッド裏にも直筆のサインがあるが、それで音がよくなるわけもない。

    もともとは試作品のマルチタップシステムが乗っかったやつだったが、ロータリースイッチが壊れたのを機会に改造に励んだ。

    現行のものと違いフロントPUのザグリがタイトでカバードタイプのものは入りません。

    ショートヒールは半端ではなくスルーネックかと思うほど。

    ネックはハカランダで握った感じはアイバニーズ系のように薄く平たい。

    ボディはエメラルドグリーンだったがPRSお決まりの酷い退色。

    なんでも下地に直接塗料を刷り込むらしいので、買う前は退色していくのを念頭においてカラーを選んだ方がいいね。

    このギターは下地のゴールドが出てきて木目がよく目立つ。



    PickUpはどちらもディマジオ。フロントがJoePAFとリアがSteve'sSpecial。

    家にGibsonのピックアップがあまってたんだが。。。

    GibsonのPUはGibsonのギターにつけると最高だが、こうメイプルの比率が高いギターにはあわねぇな。

    ダンカンも試す予定だがもう面倒だなぁ。

    JoePAFもSteve'sもデイマジオ独特の表現無理の癖がある。

    やっぱり歪ませると音にウネりがある。このギターはタップスイッチを付けないでいます。

    3Wayスイッチをセンターにしたときにフェイズアウトするようにしている。

    音量はやや下がるが高音域が持ち上がったトレブリーな出力。

    Customは合計4本買ったが93年以降はみな同じかな。






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