Talk About Cheap Denim.
2009/09/19
こんばんは。BADです。
ところでぇ。最近安いジーパンとか靴とかスーツとかよく目に入る。
スーツが7800円?
むかしは安物を着てるとか恥ずかしい気がしたんですが、それをひとつのトレンドにしてしまった商魂には脱帽します。
しかしながらギターでもそうですが値段の安い製品は巨大な工場国家である中国や貧しいアジアの国で作られているのは有名な話しで。
時給40円とか最低賃金の基準さえない状況下で働いておるのです。
じゃぁ、可哀想だからたくさん購入すればいいじゃん!と思いがちですが。
残業も増え休みもなく怪我をしても保障も無い"名も無き労働者"にがんばれとあなたは言えるのですか?
日本でさえ恵まれているはずなのに、労働者はきつく給料も上がらない人もいる。
そんな状況で考えれば製造を受けている国はもっときつい。
発展途上国の労働者の汗で作られたジーパンを買う人にそんなことも思って欲しいのです。
テレビのCMで華やかなイメージの商品の裏にはそんな貧富の差があるんです。
ハノイロックス、渋谷公会堂だったか中野だったか当時観に行きました。
Andyがベロベロに酔っ払ってボトルを放さなかったのを覚えてる。
オケピの蓋が突き抜けそうなんで下がってくれ!と叫んでライブが途中で止まったんだっけ。
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